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ちょっと広げて写真云々…。
先日若い写真家の写真を見た。

一昨年位からイロイロな写真の講評の場に
顔を出させてもらい写真を見ましたが、
おしなべた感想は、
『サラっとキレイ』
上手と言いたく無いが
(私が "上手" という時は技術的なクオリティとソコに含まれる精神態度が高いと感じた時です)
一般的には「上手だね」と言われる(お母さんが子供をほめる様な?)ものがほとんどでした。

物の見方(表現の仕方)の均一化されているのでは? 
ものわかりの良い子供が知らずの内に(本人の意思とは別に)親の期待に応えている様な…。

以前、早稲田で観た写真は一つだけ違っていました。
このコは写真のない世界から来たんじゃないの? と思う位違ってました。
だからってスゴイ写真家になれっるかって言えば(ほとんど可能性がない位)無理だと思うのですが……。(上記の親の期待ってヤツですよ)
私がその時(唯一言ってあげられるコトだなと思いつつ)言ったのは(講評会ですからネ)

「君は間違いなく天才です。ですが、この写真をイイという人はほとんどいないと思います。
だけれども何年かこのままの写真を撮っているか、写真を撮る事を自分の表現とする事を決めたらもう一度会いましょう。そしてその写真を広める努力を一緒にしましょう。」

という内容です。

具体的でないので意味不明かも知れませんが、汲める人は汲んで下さい。

西島

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