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写真のプロジェクションをします。

2008年、今、写真の発表方法としてはギャラリー・美術館でのプリントの展示、もしくは
写真集という2種類が一般的だと思います。
そして、そういった中でスライドショウは展示の1イベントとして上映され、
別の場面では、美術インスタレーションの道具としてスライドショウは使われたりします。
もしくは、ビジネスの場面で使われる、多数のギャラリーを対象とする場合のプレゼンの方法……。
「〜のスライドショウ」「〜の為の〜」
そういった様にスライドショウは付随的なものでしょうか?

又、その投影方法も一部を除いて、プロジェクターで順送りに、展示しているそれらを見せる様な
旧態然としたがほとんどです。
映画の様なフェードイン、アウトといった映像効果、音楽との複雑なミックス(即興演奏とのシンクロなど)
動画とのミックス……。
まだまだ方法はいくらでもあります。

なぜ様々な方法をとらないのでしょう?
プロジェクションは可能性の無い“付随的な”“終わった”メディアでしょうか?


私はそう考えません。

映画の様にストーリーを持ち込み、写真の様に(ちょっと変な言い方ですが)
瞬間を永遠にしたり出来ると思っています。
または、映画の様にストーリーに縛られず、
撮影の瞬間をつながった時間にしたり出来ると思っています。

投影方法も工夫する所はたくさんあると考えます。

スライドショウは可能性を持った独自のメディアだと思います。
なので、スライドショウという先出のイメージより幅をもったイメージの為に
プロジェクションという呼び方をします。

写真のプロジェクションをします。

私もプロジェクションをします。
あなたも興味を持ったら参加して下さい。
私一人の発表ではなく、皆が参加していただいて広がりを持つ事が大切だと考えています。

投影したい写真をお持ち下さい。
35 m/m ポジフィルム(要マウント)もしくはDVDディスクの形でお持ち下さい。

写真のプロジェクションをします。


西島秀慎

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